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株式会社ピープルは自動販売機の専門店です

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リース契約についてlease

リース契約の流れ

※本内容は、弊社指定リース会社の申込書を前提としております。
※ご契約の際には、リース申込書および本ページ記載の内容をよくお読みいただき、
 十分に内容をご確認いただきますようお願い申し上げます。

 1. 物件の選定 お客様と弊社との間で、ご希望リース物件(以下物件)を選定します。
 2. 審査 申込書にご記入いただいた内容を、弊社指定リース会社にて
審査いたします。
 3. 物件購入 審査の結果、お申し込みを承諾させていただいた場合、
リース会社が弊社より
物件を購入いたします。
 4. リース開始 物件をリース会社よりお客様へリースいたします。
 5. 物件の確認 お客様に物件をご確認いただいた後、申込書3枚目の物件借受証を
リース会社へ
交付いただきます。
 6. 申込書再記入 「ご請求明細書」にて通知されます契約番号、契約年月日、
リース開始日を
申込書2枚目のお客様記入欄にご記入いただきます。
 7. リース料お支払い 「ご請求明細書」に記載されたリース料をリース会社へお支払いください。

お申込みにあたってのご注意

 1. リース期間中は中途解約はできません。
やむを得ず解約する場合、物件を返還の上、残リース料全額に消費税を加算した額と
同額を解約損害金としてお支払いただく必要があります。
 2. リース契約に解約による解約損害金が含まれている場合、解約損害金部分は
動産総合保険対象外です。
 3. リース期間満了後は、再リース料金にて再リース(物件の継続使用)いただくか、
お申込者さまの費用負担により物件を返還していただきます。
 4. ご契約形態は、ファイナンスリース契約です。物件の所有権はリース会社にあり、
リース期間満了後もお申込者さまに移転しません。
お申し込みにあたっては「リースお申し込みの内容」(以下申込書)と申込書裏面の
「リース契約約款」(以下約款)をよくお読みください。
 5. お申し込み後、リース契約の内容確認のため、リース会社より、お申込者さまと
連帯保証人さまにお電話、もしくは訪問をさせていただきます。
 6. 物件の性能・品質等の欠陥(瑕疵)についての責任はリース会社にはありません。
物件が搬入されましたら、検査を確実に行い瑕疵のないことを確認したうえで、
物件借受証を交付してください。
 7. 物件のメンテナンス(保守修繕)費用はお申込者さまの負担となります。
リース料には含まれておりません。
メンテナンスにつきましては、取扱店とご相談いただき、必要な場合は、
別途、取扱店等とメンテナンス契約を結んでください。
 8. リース期間満了後、お申込者さまの費用負担で、物件に付加したデータ等の情報を
すべて消去したうえで、物件をリース会社にご返却いただきます。
また、廃棄物処理法への対応から、お申込者さまご自身で物件を廃棄することは
できません。リース期間満了にあたっては、リース会社までご連絡ください。
 9. 物件についてのお問い合せ・ご相談は弊社までご連絡ください。
リース料のお支払いについてのお問い合わせ・ご相談はリース申込書記載の
「当社お問い合せ相談窓口」までご連絡ください。
 10. 商号、代表者、所在地、電話番号等の届出事項を変更した場合、遅滞なく
リース申込書記載の「当社お問い合せ相談窓口」までご連絡ください。
 11. 申込書は大切に保管してください。

     

動産総合保険についてproperty insurance

リース・分割払い期間中、物件について偶発的な事故により生じた損害を補填するため、
動産総合保険を付保しております。

保険の対象となる物件 各種機器・設備等。
※ただし、自動車、船舶、ソフトウエア、据付工事等は対象外。
保険の対象となる主な損害 ●火災 ●爆発・破裂 ●破損 ●落雷 ●漏損 
●盗難による損害  ●物体の飛来  ●落下 
●車両の衝突・接触による損害 ●いたずらによる直接の損害
●風水災(台風・旋風・暴風雨等)による損害
保険期間 リース契約が成立し、物件がお申込者さまに引き渡された時
(リース開始日)から、リース期間が満了するまで。
保険の内容 ①物件が修理可能な場合
お申込者さまが自己の負担で物件を修理、修復されたときは、
保険金(対象物件の簿価が限度)を修理費用に補填します。

②物件が修理不能(全損)の場合
保険金(対象物件の簿価が限度)を残リース料に補填します。
保険金が残リース料に満たないときは、その差額をご負担
いただきます。なお、全損かどうかの判断は保険会社が行います。

保険の対象とならない主な損害

 1. 故意または重過失による損害
 2. 地震、噴火、津波による損害
 3. 物件の瑕疵、自然消耗、性質損(変質、変色、腐食、さび)、ねずみ食い、
虫食い等による損害
 4. 物件を加工した場合、加工中・加工後に生じた損害
 5. 偶然な外来の事故に起因しない電気的・機械的事故による損害
 6. 詐欺、横領、万引きによる損害
 7. 事故による逸失利益などの間接損害
 8. 紛失、置き忘れによって生じた損害等
保険の対象とならない損害に対しては、保険金は支払われません。
また、手続き上、保険金支払いまでに日数を要する場合がありますので、
あらかじめご了承ください。

●損害を受けた機器について保険会社/鑑定事務所から立会調査または
 事故状況把握のための連絡が入る可能性があります。

●全損の場合は、保険会社が物件を回収、調査させて頂く場合があります。
     

損害事故が発生した場合

 1. 契約番号、事故発生の日時・場所、損害状況・程度等を、
「リースお申し込みの内容」記載の「当社お問い合わせ相談窓口」に
速やかにご連絡下さい。
 2. 損害拡大防止・軽減に努めてください。
なお、発生した損害の責任が第三者にあり、第三者から損害賠償を
受けられるときは、リース会社への保険金請求手続きに優先して、
その賠償請求権の行使や存続について必要な手続きをお取りください。
 3. 保険金の請求手続きはリース会社が行いますので、
必要書類の作成にご協力ください。
ご不明点等ありましたら、弊社までお問い合わせください。